犬の訓練としつけ体験談

犬の訓練士ドッグチューターまつやま
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オーナー体験談 - 生徒さんの声 -

ドッグチューターまつやまでの犬の訓練やしつけを飼い主様の体験談としてご紹介しております

渡辺真子さん&ケイト鈴木典子さん&アンディー山本さん&太朗

オーナー 木村由理さん & シェットランド/ビビオ 6歳 :ボーダーコリー/ 3歳

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ビビオは松山さんに教えてもらう前は訓練はフードがもらえるから一応はやるけれど、同じことの繰り返しで、ちっとも面白くないものだと思っていたようです。
訓練競技会に出ても、オ○ッコ脱走をするようなコでした。
訓練がうまく行っていないうちはアジリティ−も一度クラスがあがったら、やはりうまくいきませんでした
それにビビオは紐付きボールのような硬いものは好きではないのです。
松山先生から、遊ぶことから始めるように言われても、イヤなものはイヤ!とほとんどボールに見向きもしないのです。


訓練風景7

そんなビビオのために松山先生はいいおもちゃを教えてくれました。 タオルを裂いて三つ編みにしたもの。ビビオはこれなら、しっかりと持つことが出来、引っ張りも出来るから、人との遊びが楽しものになったようです。 今ではこのタオルのおもちゃを見ると、気が狂ったように食いついてきて、いつまでも飽きることなく遊びます。こんなことは昔のビビオには考えられないことでした。私と遊ぶことが好きになり、私とともにする訓練やアジリティーにも必死になることが出来るようになりました。
そうして、何とかトレーニングチャンピオンになることが出来、今はアジリティーで頑張っています、そして今もアジリティーのご褒美は、もちろんこのタオルおもちゃです。

そしてライラ
ビビオの失敗を繰り返さないようにと、最初から意識してボールで遊んでやるようにしていました。その成果、それとももって生まれた性格のせいか、ライラはとにかくボール大好き!別名「スッポンのライラ」と言ってもいいほど食らいついたらはなさない離さないボールのためなら、何でもござれ〜。

そんなライラでも最初のうちは、止まっているボールには興味を示さないこともありました。練習の途中で、「もういいや!」と自分から遊びを止めてしまうことも・・・
松山先生に、遊びがワンパターンにならないようにとアドバイスをしてもらい、遊びにバリエーションを持たせるように努力していくうちに、集中を切らさずに遊べるようになりました。おかげさまで、競技会でいい成績を収めることもできて、グランドトレーニングチャンピオンになることが出来ました。松山先生には楽しさの中に厳しさのある訓練を教えてもらって良かったと思っています。時にはうまく行かないこともあって落ち込むこともありますが、それでも訓練を楽しんでいる犬たちの姿が、また私を頑張らせ、また楽しませてくれています。
これからも、よりよい訓練を目指して頑張っていきたいと思っています。


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